
以前、我が家の英会話スクール “失敗談” から「日本語の土台がいちばん効く」というお話をしました🙌そのブログ記事がこちら👇
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週1回の英会話より、毎日の日本語。英会話スクールで “失敗” して思うこと - NOUIKU
我が家が英会話スクールで “失敗” した話 じつはうちの長女・次女が幼い頃、年長だか小1くらいだったか忘れちゃったんですけど。(遠い記憶すぎて思い出せん…笑) 私自身、英語学習が好きだというのもあり、
nouiku-academy.jp
今回はその続きみたいな感じです。…が!ちょうど、ゾッとするニュースを見つけてしまったのでシェアします🫣
【中1英語の現実】小学校から英語を学んでいるのに、なぜつまずくんだ?って話
まずはこのニュースを見てください👀↓↓
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中1生徒の3分の1が「英語嫌い」 4割が「be動詞の否定文」を理解できない現実 背景に教科書の難化、その内容とは
小学校英語が教科化されて6年。中学校の現場では、「英語嫌い」が目立つようになった。教師と生徒へのアンケートで浮き彫りになった厳しすぎる現状とは。AERA 2026年6月8日号より。
dot.asahi.com
📍 中学1年生の3人に1人が英語嫌い
📍 4割近くの生徒がbe動詞の否定文を理解できていない
親世代の頃と比べると、中学英語は明らかに難しくなってます😐
単語数も増えました。
扱う内容も増えました。
読む量も増えました。
進むスピードも速くなりました。
記事を読みながら、「やっぱりそうか」と感じる部分がたくさんありました。
でもさすがに、、be動詞の否定文って「 I am not ~. 」のあれです。中1の冬に4割が…積み上げの教科である以上、ここでつまずくとするなら英語嫌いにもなります😨
そして何より、記事の中でも、特に気になったデータがあります。中学1年生に「教科書に出てくる英語の文は?」と聞いたところ、見てください👇

画像引用元:https://dot.asahi.com/articles/-/284214?page=1
いちばん多かったのが「日本語への訳し方が難しい」。
過半数がこう感じてるというのは、かなり衝撃的です😅
「単語が覚えられない」でも「文法が難しい」でもなく。子どもたち自身が、英語のつまずきを日本語側へのつなぎにハードルを感じている。これ、めちゃくちゃ示唆的だと思いませんか🤔
2番手の「量が多い」はそりゃそうだと思うし、3番手の「仕組みがわからない」は恐らく文法とか語順ルールですよね。
「日本語への訳し方が難しい」はどういうことか?
ここからは完全に私個人の見解です🙌
アンケートに答えた中1の半数以上が「日本語への訳し方が難しい」と感じている。
ここには少なくとも2つのレイヤーが混ざってるんじゃないかなと🤔
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❶ シンプルに英語側の問題(語彙・文法・構文がわからない)
- 単語の意味が分からない
- be動詞と一般動詞の違いが曖昧
- 否定文・疑問文の形が頭の中で整理されていない
❷ 日本語側の問題(訳し方=言いかえる力が弱い・国語力不足)
- 主語・述語・修飾の関係が母語でそもそも弱い
- 「この文は結局なにを言いたいのか」を捉えられない
- だから日本語に言いかえる、訳すのが難しい
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「訳す」という行為は、
英文読解力 ✕ 言いかえる力
の掛け算かなと思ってて、どちらか一方が弱ければ、当然「訳し方が難しい」と感じるはずです🤨💭
そして「読解」「言いかえる」といったスキルは、国語で鍛えるべき領域。
英文構造は5パターンしかないわけで、その文型判別が肝になります。第1文型~第5文型に共通するのは「SV」。裏を返せば「だれ(S)が、どうする(V)」を英語の語順で捉えることができればOK。
つまり、文の骨組みを捉える、読解するという国語力が土台にあると、英文の理解も進みやすくなると思いませんか👀
もちろん、国語力さえあれば英語が全部できる、なんて安直な話をしたいわけじゃありません🙅♀️
英語には英語特有のルールや語順もありますから、そこの勉強は必要不可欠。でもそれを “言語の仕組み” として理解していくためには、母語側での「国語力」を持っているほうが圧倒的に有利です。
たとえば、以下の英文構造をとらえて訳してみてください👇
I know that the woman who is playing tennis is his mother.
まずは「だれが(S)」「どうする(V)」をぜひ考えてみてください!
答えはこちら📣

ご覧のとおり、長ったらしい一文なのに「第3文型 SVO」です!
訳すなら「テニスしてるあの女性は彼のお母さんだよ」くらいでいいじゃないですか。
試験英語としてなら、もって丁寧に訳すほうがいいでしょうけど笑
もうお気づきかもしれませんが、文の骨組みの話なんですよね。前回記事で、あなどるなかれと書いたあの「なにが・どうした」です☝めちゃくちゃ英語にも活きると思いませんか✨
なので小学生のうちは、国語こそ丁寧に取り組んでほしいんです。地味ですけどね😂
小5・小6向けに「Bridge」を用意したい🌈
とはいえ、中1で英語嫌いになるなんてもったいなさすぎ!これは小中接続という構造上、制度上の問題もあるのかなと思います。
語学学習自体は脳筋鍛えられるので、地頭よくなります。さらに「英語」という教科でいくと、中学・高校・大学と、文理問わずずっと付き合うものなので、本当に嫌いになってほしくない。
小学校の英語だけだとつまずく状況があるのであれば…💦小学校高学年のうちに、無理なく英語へ触れておくこともやはり大切なんでしょうね。
そこで、小学5・6年生を対象にした「超初学者向け」の英語コースを新しく開講しようかと検討中🤔
狙いはシンプルに
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✅ 中1で英語嫌いにさせないこと
✅ 基本的な小学英単語の習得
✅ be動詞・when/whatなどの超基本文の読み書きになれておく
✅ 中学英語への段差をなだらかにしておく
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アルファベットは小学校で十分に対応できるので、そこまで丁寧に立ち返ってはやりません。かと言って、「文法どんどん先取りしましょう!」「ガシガシ英検取りましょう!」とかでもないです🙅♀️
英検のためでも、先取り学習のためでもなく、目指したいのは、とにかく英語が嫌いにならないこと。「中1ショック」をくらう前に、ほんの少し “Bridge” 橋渡しをしておくこと。ひとりひとりのペースに合わせて、中学校へスムーズにつながるための準備として😊
なので、本当に英語が初めて(小学校でしかやってないレベル)の子たちが安心して取り組める、たのしく走れる感じにします!
小学校と中学校の間にある大きな段差。その段差を少しでもなだらかにできるよう。中1の最初の山を、小6のうちに “やさしく登っておく“ ようなコースにしたいと思っています。
ポイントとしては「日本語でも英語でも、文章を読むときにやることは同じ」ですよね。
小5・小6向けの新英語コースについては、詳細が固まり次第、またブログでご案内します!国語力が主軸ではあるがゆえに、できればそっちと並行してほしい…ので、このコースは月謝もおさえたいなと考えてます。
もし「うちの子も、英語が苦手になりそうで不安…」「小学校から英語をやらせるべきか迷っている」という方がいれば、まずは『小中の橋渡し』、軽くBridgeしておこうという観点から、一度ご検討してみてください🤗
あと外国語学習自体、地頭鍛えられるという視点もありますよ🙆♀️