
NOUIKUには『てらこやコース』という学習コースがあるのですが、そこでは「読書」「国語」を必修としてます🙌
✔ なぜ、読書なの?
✔ なぜ、国語なの?
それは
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📍『国語力』を最優先で鍛えたい
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からです。
国語力は間違いなく、子どもたちを力強く下支えしてくれます💪🔥
その根拠が世の中にはたくさんあるのですが、ほんの少しご紹介します👇
まず、「国語」って日本語ですよね🤔
日本語だから特別意識しなくても、日常生活で困ることはありません。
たとえば、学校で教科書を読んでも1%も理解できないことはないでしょうから、普段は何となくで乗り切って(逃げ切って)これます。
でも実際には、、
✅生活語彙(BICS)
✅学習語彙(CALP)
は似て非なるもの。
「話し言葉」と、この先「学ぶために必要な言葉」は全然違うんです。
“ 日常生活に困らない程度の国語力 ”
これだけでは、学ぶための「論理的な文章」はいつまでたっても読みこなせるようになりません😥
それがボディブローのようにじわじわ効いてきて、いつしか本当に、“ 学びたくても学べない状態 ” をつくってしまいます。

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💭学校の授業がうまく聞けない
💭教科書や文章題が読めない
💭内容理解が進まない
💭知らず知らず進行する9歳10歳の壁
💭小学高学年・中学校以降の成績不振
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こうした悩みの多くが、「言葉が足りない」ことに原因があるケースは本当に多いと思います。(← 実感としても、他塾さんの話を聞いててもそうです)
自然に身についてきた国語力 = 日本語力には大きな個人差がありますが、ほとんどの場合、家庭内で育つ言葉だけでは限界があります。
最近は家族間の会話以外、家の中では動画・ゲーム・SNSなどが主戦場になってますよね🙌
たとえば、
・~に面した
・まるで〇〇のようだ
・要するに
・顔が陰る
・〇〇より△△なのは✕✕
こうした小学教科書レベルのものでさえ、読めない子は意外と多い🫣
進学校の生徒ですら「教科書が読めない」子が半数!というデータもあるくらいです🧐
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進学校でも「教科書が読めない」子が半数! 社会人になったときにドロップアウトも。今から養う「シン読解力」について新井紀子先生に聞いた | HugKum(はぐくむ)
2018年に『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著書を世に出して、大きな話題を呼んだ新井紀子先生。AIそのものより、「子どもたちが教科書を読めない」という部分が衝撃的、「まさか」と信じない人 ...
hugkum.sho.jp
ベネッセ教育総合研究所からは、読書量と学力の関係データもありますね👇
(引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000688.000000120.html)
読書量と学力の変化との関係

たくさん読書をしている子どもほど学力が向上。逆に、読書しない子は偏差値を下げてます。
誰にでも効果があるのか

学力層をわけて読書効果を検証してますが、結果として、どの学力層の子も偏差値は伸びてます。
ただやはり特筆すべきは、学力が低い子どものほうが読書のプラス効果が大きい点です。読書をすれば、ふつうに勉強ができるようになってるってことです。
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つまり、読めれば学びは進みます。
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日本人なんだから、日本語は読めて当たり前という前提や思い違いが、子どもたちの学ぶ力をくすぶらせてる😱
じつは『国語力』こそ、磨くのにいちばん多くの時間を要します💡
スポーツでも基礎基本が肝心なのと同様、学ぶためには基礎基本を真っ先に鍛えなくてはならない。
だから、「読書」と「国語」を100倍大事にしてほしいんです!
ちなみに、、
「教科書が読めないってどういうこと??そんなことある?」
という大人が多いので、イメージしやすい形で書いてみますね👇
たとえば、理科の教科書に出てきそうな以下の文章。
読めない子は、こんな状態になってしまいます ↓↓
「語彙」「抽象語」「接続語」「論理語」
こうやって学習語彙を白塗りしてみると、“ 読めない ” というイメージがつきやすいんじゃないでしょうか🤔
- 鉄鉱石・高炉・炉・石灰・コークス・酸素・はがね
- 一言でいえば・しかし・やはり・まず・という理由・そして・こうして・そうすると
- くふう・改良・交互・つみかさねる・余分・ふきつける・がんじょう
語彙も論理も抜けていては、そもそも何の話をされてるのかわからないのは当然です。
教科書は一気に「ただの文字のかたまり」になってしまいます。これが、“ 教科書が読めない ” 状態です。

学ぶために必要な言葉が足りないと、勉強してても、たとえば…
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✅何と何が比べられているのか
✅どの文が理由で、どの文が結果なのか
✅時系列はどうなってるのか
✅どこからが “まとめ” なのか
✅結局、要旨はなんなのか
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教科書の内容が追えない「日本語迷子」の爆誕です😂
話し言葉と学習語彙が別物だという感覚はつかめたと思いますが、学習語彙は結局「読書」「国語」で多くの言葉や文章に触れて、国語力を鍛えるしかない。
時間はかかるけど、だからこそ積み上げの❤️🔥インパクト❤️🔥がデカイんですね!
以下を『つまずきチェックリスト』として、学年相当の本とか教科書(初見文がベスト)を、ぜひお子さんに音読させてみてほしいです👇
- 初見文にとまどって読めない(嫌がる、怖がる)
- 行をまるごと飛ばす
- 1文字ずつ切れ切れに読む
- 単語ごとにつっかえつっかえしながら読む
- ふつうに「てにをは」を読み飛ばす
- 読み終わったあと、どんな内容だったかで首をかしげる
うちのスクール生の中にも、テキスト文を音読させてみると、上記に当てはまるケースは多々あります。
低学年ならまだしも、高学年でも全然ふつうのことです。それくらい、いまの子たちは読むことに苦戦してますし、それ自体が苦行、苦痛なものになってます💦
それでもうちで読書と国語をしてる子たちは、たった2ヶ月でも明らかに変わります。
あんなに苦戦してた初見文(本文にしろ、問題にしろ)でも、音読の仕方がグッとよくなるのが見て取れます👏日本語は意図して鍛えると、見違えるように伸びますね。
私が常々言ってることは、テストで100点取るためだけでなく(もちろん、それが最優先目的でもいいと思います)
学びをたのしむために国語力が必要だと思うんです。学ぶことで教養がついていくし、学ぶことで人の役に立つことができる。
私たちは一生、“ 言葉 ” でモノゴトを理解して、感じ、考えて、表現するんですから。
読書&国語はものすごい価値あるものですよ✨
ほんとに、いまやらくていんでしょうか⁉「今でしょ‼️」とまじで言いたい笑笑
PS.
うまくやらないと読書嫌いをさらに読書嫌いにしてしまう😅ので、ご家庭ではくれぐれも押しつけなどしないようご注意ください🙏