速読・速解力トレーニング『速読解力講座』

速読解力がすべての自信につながる

日本の教育はいま、入試改革や学習指導要領の改定を通して「読解力」「思考力」を重視する方向へ変化しています。

「知識がある」というだけではなく、「文章や資料を速く正確に読み解く力」「物事を論理的に考え正解を導き出す力」が求められています。

速読解力講座では、文章を速く読む「速読」のトレーニングを行なっています。トレーニングは楽しみながらゲーム感覚で進めることができ、つまずかずに文章を読むことができれば、年長さんでも感覚的に取り組めます。

速読は、文章の理解度や記憶力をキープしたまま、文字を読むスピードを上げられるスキルです。学校の授業の理解度アップ、テスト時間の短縮・有効活用、点数アップ、読書が好きになるなどの効果が期待でき、将来的には仕事の効率化にも役立ちます!

速読解力は、英語など日本語以外の言語に応用できるほか、スポーツのパフォーマンス向上など文字を読む以外にもあらゆる場面でも活かせます。

また右脳を刺激することで、想像力や集中力、感情コントロール力が高まる効果も期待できます。

速読では、すべての学びの土台となる力が身につきます。速読解力があれば、勉強・スポーツ・仕事すべての場面で高いアドバンテージとなり、やっていることの効率アップや成果を実感することで、自分に自信を持つことができた子どもたちがたんくさんいます。

速読解力講座で、お子さんの脳力と無限の可能性を引き出していきましょう!

こんなお子さんに『速読解力講座』がおすすめ!

 理解力・読解力を高めたい!
 認知能力を高めたい!
 集中力をつけたい!
 読む体験を増やしたい!
 長文を最後まで読む力・国語力をつけたい!
 語彙を増やしたい!
 楽しく取り組める習い事を探している!

速読とは?

速読は「斜め読み」や「飛ばし読み」ではない

NOUIKUで提供する速読では、『斜め読み』や『飛ばし読み』といった概略把握的な読み方は一切行いません。内容の理解度や記憶力はキープしたまま、読書速度だけを引き上げます。決して「文章全体を読まずに、ざっと目を通してキーワードを拾い読みするような読み方」ではありません。

もし速読を身につければ、同じ時間でこれまでの数倍の量の学習ができたり、本を読む時間も大幅に短縮できるようになります。つまり、読むことに対するストレスや疲労を感じる必要がなくなり、サクサク読書できるようになるので、人生の時間が増えます。

「読む」と「読み解く」は大違い

文章をスラスラ読むことができても、そこで述べられていることを正しく理解して、内容をしっかり把握することは簡単なことではありません。

文章読解は子どもの頭の中で起きてることなので、本当に理解できてるかは傍から見ててわからないものなんです。

文章を「読み解く」とは、言葉の意味や働き、文法などをふまえて、文章の構造を正しくつかみ、内容を理解すること。

近年の調査では、基本的な読解力の低さが影響して、教科書レベルの文章を正確に理解できない子どもたちが増加していると報告されています。

小学校の教科書が分厚い!問題文や解説を読む力が必要
学習指導要領の改訂などに伴い、わかりやすさや学びやすさが重視され、教科書の大判化やページ数増加が進んでいます。

一方で、”読むこと”自体に苦手意識があり、読む前から「わからない」と諦めてしまう生徒も…。

学びの理解を深めるためにも、まずは問題文や解説文を読む力が必要です。

学力テストで32.7%の生徒が時間が足りないと解答!
令和5年に実施された全国学力・学習状況調査【国語】のテストで、解答時間が「やや足りなかった」「全く足りなかった」と回答した生徒は32.7%でした。さらに、その傾向は年々増加してます。

正答率の低い記述の問題にしっかりと取り組む時間を確保するためにも、速く正確に読み解く力が必要です。

高校入試の国語では「文章読解力」と「理解力」が求められる!

高校入試の国語の問題は平均9,935文字(2022年)。原稿用紙にすると約25枚分です。

記述式や作文が出題される設問もあり、高得点が取れる答案を文字数制限に合わせて作るためにはある程度の時間が必要です。

合格に近づくためには早い段階で読解速度を向上させ、解答するための時間を十分に確保することが大切です。

読書速度は学習や受験、将来の仕事に役立つ「1.5倍〜3倍」が目標

速読では『視読』という読み方をトレーニングします。読書速度は学習や受験、将来の仕事に役立つ1.5倍〜3倍を目標にしています。また、文章の意味を正しく理解できているか、短文問題や検定で実力をチェックしていきます。

 視読とは?

大半の方は通常「頭の中で一文字ずつ音声化する(=黙読)」という読み方で文章を読んでいます。

これに対して、速読は「文章をかたまりで瞬間的に視野に入れ同時に内容を理解する(=視読)」という読み方を行っています。

トレーニングでは、ひとりひとりの読書速度に合わせて、段階的に読み方を変えていくトレーニングを行います。

文章を速く読み、正しく理解する力は、国語だけでなく、すべての教科で重要な要素です。さらに、誤読による失点を減らすだけでなく、答案を見直す時間を確保することにもつながります。

日頃の学習や受験で大いに力を発揮することはもちろん、日常生活や将来の仕事でも役立つ速読解力を、iPadを活用した自主トレーニング形式で着実に伸ばします!

読む力を鍛える!『速読解力講座』の特長

脳の働きを活用した速読トレーニング

脳には、外的刺激に順応する(慣れる)性質があります。速読トレーニングでは、脳の特性である「可塑性」「汎化作用」という特性を活用しています。

可塑性
脳が光・音・感触などの外的刺激に順応する特性のことです。速読トレーニングでは、速いスピードで流れる文字を「見る」ことを繰り返し、速く読むための擬似環境に継続的に身を置くことで、その能力の定着を図ります。



一般道路 時速60km
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高速道路 時速100km
景色が速く流れる
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一般道路 時速60km
景色がゆっくりに見える
汎化作用
ひとつの能力が活性化するとそれに連なる他の能力も連鎖的に活性化する脳の働きです。トレーニングで「見る」能力がアップすると、「理解」「記憶」などといった他の能力もそれに追いつこうと活性化します。





脳は複雑なネットワークで構成されており、さまざまな能力が連携して知覚や判断、行動を行っています。脳内の細胞ネットワークが繁密に絡み合っているという性質を活用します。

TVでお馴染み澤口俊之先生に聞きました!『脳科学から見る速読の効果』

「速読 × スポーツ」「速読 × 学力」「速読 × 英語」という視点で脳科学から解説されています!

速読の効果とは?

学習効率UP!

読書速度が3倍になれば、1時間で1回しか読めなかったテキストが3回読めるようになり、学習量の蓄積と定着につながります。速度が速ければ、同じ時間で得られる知識量が3倍多くなるということです。

読書速度と学力の相関関係を調べた結果、読書速度が高い生徒ほど学力が高い傾向が見られるというデータもあります。

スピードが上がることで、何よりも時間が大幅に短縮できます。その差の時間を、学習の見直しをしたり、より深く考えるに当てられます。特に受験では時間が増えると圧倒的に有利になります。

全国の受講生に聞きました

読書速度が2年で2.7倍!短文理解度も1年で約2倍に向上!

【小学5・6年生】受講生14,899名の3カ月ごとの平均読書速度の記録

小学5・6年生の3か月ごとの平均読書速度の記録を見ると、受講1年で約2.1倍、2年で約2.7倍に伸びています。

また平均短文理解度を見ると、受講1年で約2倍、2年で約2.5倍に伸びています。

受講半年は「見るチカラ」の向上や「読むスピードの意識」が変わるため、とくに伸びやすい傾向にあります。1年以降は「スピード」と「理解力」のバランスをつかむため、伸びは緩やかになっていますが確実に力をつけています。

確実な「速読解力」を身につけるためには、2年以上の継続を奨励しています。

読書が好きになる!

本を読むのが苦手、国語が苦手、算数の文章問題が苦手というお悩みをお持ちのお子さんは多いはず。文章を読むことは、すべての教科に必要な能力で、大人になってからも必要な力です。

速読は特別な能力だと思っている方がほとんどですが、読むスピードを2倍~3倍にすることはトレーニングで誰でもできるようになります。読書が嫌いになる前に、本を読むことに慣れ、その楽しさを知ることで知識や表現力が大幅に広がります。

速読トレーニングでは毎回多くの文字に触れるので、自然と文字に対する抵抗がなくなります。また、速度が上がればより多くの本を読むことができ、さらに読解力の向上にもつながります。

実際に本を読むのが好きなる子がたくさんいます!

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